2005年09月25日

セブレイロ峠

2004年10月29日(金)

サンティアゴまで残り180キロほど。
この日も30キロ近くを歩く予定でした。

O Cebreiroはカミーノで一番の難所と呼ばれ、
聖地を目前に旅を終える巡礼者が後を絶たなかったそうです。


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この日も雨


途中、軍人あがりっぽい人に
「若者よ、チョコレートをくれないか?」
と言われたので、
「いいよ、好きなだけ」
といってあげました。
すると、、全部持って行くではありませんか。
「いいよ」とは言ったもののまさか全部持って行くとは。
彼が去った後、ルーチョにめちゃくちゃ笑われました。。



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山の上にお城


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アンヘル達に抜かされる


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要所要所に黄色い矢印がある


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ホアン

「ヘラルドは?」と聞くと
「置いてきた」との答え。
ホアンの足の速さは殺人的で、その速さに付いてきたヘラルドはすでに足首を痛めてゆっくりと歩いていました。


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山深くなってくる


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山道に入る


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山道を一気に上って尾根へ


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ちらほら紅葉が見える


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牛をよく見かけるようになる

歩いている道は当然舗装されているものではなく、
しかも高いところから雨水が流れてきて泥の川になっていました。
足下はどろどろ。
さらに足の踏み場が悪ければ填ってしまいます。
まだ体力のあった僕は飛びながら進みましたが、ルーチョやエンリケは大変だったと思います。

Laguna-de-Castilla01.jpg
最後の看板

この看板はカスティーリャ州とレオン州が巡礼者のためにたてている看板で、次の街までどのくらいあるかなどが書かれています。
これを参考に、街の名前などを確認してきました。
この村を最後にガリシアへ入るので、この看板も最後。
とても名残惜しい一瞬でした。


Laguna-de-Castilla02.jpg
歩行者と自転車が分けられる
悪路が予想される


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おそるおそる牛の後ろを通過
このほかにも馬が巡礼路で寝ていたりと、結構なサバイバル


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遠くから「シンー!!!」と言う声が

ものすごく遠いはずなのになぜか僕だと言うことがバレました。
なぜ、、でしょう。。。

雨具のせいです。


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振り向くとずいぶん高いところまで来たことが分かる


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ガリシアに入ったぞという看板


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マリータとパトリシアに追いつく
アンヘルも同じ場所にいた


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セブレイロの村に到着


アルベルゲに着いてからマリータ、パトリシア、ベティと一緒に教会へ

O-cebreiro02.jpg
懺悔する3人

新しい教会の中は厳粛でした。
この巡礼中、ミサには何度か参加したことはあったものの懺悔している人を見たのは初めて。
自分がしてみようとは思わないものの、静かな空間は好きでした。

その後、買い物へ。
そろそろおみやげのことも考え始めなくてはいけない段階に入ってきたものの適当なものが見つからず。
自分用に巡礼者を守る騎士団の印「タウ」のネックレスを買いました。


O-cebreiro03.jpg
食事の前に暖炉で暖まる


食事中マリータがマラガの事でずっと愚痴を言う。
ベティーはルーチョのことを愚痴る。
なんか、よっぽどうまくいってないようでした。



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posted by shinr at 13:13| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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