2005年10月02日

フメイロが振られ最果ての地へ

2004年11月5日(金)

アンヘル達のグループはみんなでフィニステレまで歩いていくと言っていました。
僕たちはエンリケの飛行機の関係で徒歩はムリ。
この日の最後のバスでフィニステレまで向かうことにしました。
フィニステレとは大西洋に面する街。
ここから約4日ほど歩いた所にあり、名前の通り最果ての街とされてきました。


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サンティアゴのアルベルゲ


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みんなとお別れ


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あちこちで笑って分かれる姿が見られた


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アルベルゲから見たサンティアゴの市街地


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フィニステレまで歩く人たち


僕たちはどうするかと言うと巡礼者のために開かれるミサに出席
今年は7年に一度のヤコブ年のためフメイロと呼ばれる大きな香炉が振り回されるセレモニーが毎日行われていました
このセレモニーは臭い巡礼者のにおいを和らげるために行われるものですが、
つまりは臭いものにはフタという理由。
生々しい理由です。

このミサの途中ではどこの国の人がどれくらい到着したかということを言ってもらえます。
「ハポネサ ウノ」
日本人と言われた後、ルーチョに目配せされ、うしろのおばさんにもにっこりとされました。


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カテドラルにあるパイプオルガン



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フメイロ


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天井から降ろしてこられ


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フメイロに火が入れられる



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賛美歌が歌われる中
着々と進行


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司祭がお香を入れる


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何人もの人がフメイロを振り上げる


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ずいぶん高くまで上がる


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真上を通る


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徐々にスピードが落とされ最後は人の手で振り子は止められる


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最後に記念撮影


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フメイロは元の場所に戻っていった


ミサの前、ルーチョは教会のオジサンに話を聞きに行ってもらっていた。
大きな教会の中には小さな箱がいくつか置いてあり、とても狭いスペースで相談をすることができるそうでした。
ルーチョはお父さんのことについて悩みを聞いてもらっていたそうで
ミサの後も神妙な顔をしていました。


ミサの後、知ってる人にたくさん出会ったので


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みんなで乾杯


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そして写真を撮ってもらう


気が付いたらバスが出る時間が迫ってきていました。
急いでタクシーを拾ってバス乗り場へ
ルーチョ、エンリケ、ヘラルド、僕
この四人でフィニステレに行くことになっており、四人の切符を買って
出発時刻と同時にバスに乗り込みました。

バスの中で日記を書いていると、ルーチョが取り上げ
まわりのスペイン人と
「変な文字やな」
と見回していました。
地球の歩き方はヘラルドに奪われ
かなり興味津々な様子でした。

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車窓


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途中でどんどん人が降りていき、ガラガラ


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フィニステレの港


この日はもうアルベルゲには泊まれずオスタルへ
二人で20ユーロの安オスタルだったものの、ベッドも綺麗でシャワーもお湯が出て。
アルベルゲ暮らしが長かったので
とても不思議な感じがしました。

ルーチョは
「俺らは仕事の後のサムライだね」
と。
ゆっくりと、眠れました。


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posted by shinr at 00:24| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。はじめまして。先月あるいてきたばかりです。フィニステレまでは残念ながら行けませんでした。うらやましいです☆
Posted by nihe at 2005年10月09日 00:42
はじめまして。3人で行かれたんですよね。巡礼記、楽しみにしています♪
Posted by shinr at 2005年10月09日 13:12
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