2005年09月06日

レオンにて

アルベルゲは工事中
ですが中庭を挟んで修道女が出入りしたり雰囲気のある場所でした。

洗濯をして、シャワーを浴びて
みんながお昼寝をしている間、僕はレオンを散策することに。
本当は買い物もしたかったのですが、この日は土曜日でほとんどのお店が午前中だけの営業。

実は、風邪をひいている間に靴擦れも起きていました。
原因は靴下。
僕が持ってきていた靴下は4足あり、2足は登山用のしっかりした物。
もう2足はダイソーで買った100円の靴下。
そのダイソーで買った方の靴下がすでに硬化し始めていたおかげで靴擦れが起こるように。
仕方ないのでこれ以降は二足だけで回していくことになりました。



Leon07.JPG
カテドラルに続く道


Leon08.JPG
商店はほとんどシャッターを閉めている


Leon09.JPG
右手アルベルゲ
地面にかかれた矢印が入り口へと導いてくれる


Leon10.JPG
ガウディ作の建物
今は銀行


Leon11.JPG
こんな姿も


Leon12.JPG
閉まる寸前にカテドラルに到着


Leon13.JPG
閉館前の10分間をじっくりと堪能


Leon14.JPG
ここのステンドグラスは、、すごい


Leon15.JPG
門が閉じられて外から見る


Leon16.JPG
尖閣


Leon17.JPG
違う教会で巡礼者用のミサに出席をする



ミサの最後に集まった巡礼者に説教がされるのですが
それが終わった後に一人のスペイン人女の人が近寄ってきました。
「こんにちは」
!!??
めちゃめちゃびっくりしましたが、英語で話を聞くと
昨日から日本語を勉強しだしたということ。
まさか日本人に会えるとは思わなかったと言っていて少し興奮していました。

僕もこれで日本語を習っているという人に会ったのが二人目。

少し、うれしかった。



<<前のページ  次のページ>>


posted by shinr at 22:00| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月04日

Leonへ

2004年10月23日(土)

日記にはこう記述が。
「最悪の朝のはずなのに気分はすがすがしい」

前日の晩の悪夢のおかげでパーティーはバラバラに出発。
僕はとりあえず話が出来るルーチョと話しながら歩いていました。
腹痛も治まり、食欲も出てきてとてもすがすがしい気分。
「日本人にここの食事は辛いと思う。水を1日2リットルは飲むことだね。」
と。
アメリカで医者の勉強をしていたらしく、色々詳しい話を聞かせてもらいました。



Mansilla-de-las-mulas03.JPG
これまで一番の朝焼け
写真で見てもきれいだけど、実際はもっときれいだった。


Leon01.JPG
かなりレオンに近づいて、車の量も多くなっているのに



Leon02.JPG
荒れた道を行く。


Leon03.JPG
レオンが見えてきた


Leon04.JPG
雨が降る前に、とアルベルゲへ急ぐ


Leon05.JPG
レオンの噴水


Leon06.JPG
所々城壁も残っている。



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 23:31| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月31日

眠れぬ夜・・

マンシーラ・デ・ラス・ムーラスのアルベルゲはとても古いアルベルゲで
ここを管理しているオスピタレイロもかなりのおじいさんでした。


Mansilla-de-las-mulas01.JPG
階段が曲がっている。


Mansilla-de-las-mulas02.JPG
この写真の右側、ヘラルドとおてんばイタリア人ベティがこの晩全員の顰蹙を買うことになる。





以下18禁・・・(ーー)
posted by shinr at 21:59| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月30日

el Burgo Ranerosから

2004年10月22日(金)

腹痛は治まり、便秘はなくなったものの、、
この日は下痢に苦しんでいました。

食事ものどを通らず、20キロ近くの距離を歩いているにもかかわらず
この日食べたのはバナナだけ。。

周りのみんなから痩せたねと言われつつ
Mansilla de las Mulasに到着し、アルベルゲに入りました。


Reliegos01.JPG
左クローデットと右マリーアンドレッド
まだ名前覚えていません。。

Reliegos02.JPG
州都レオンが近づいて電車を見るようになりました。



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 19:41| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

激痛は続くよどこまでも・・・

2004年10月21日(木)

朝起きてみると調子は悪くありませんでした。
みんなは「大丈夫か?」「ここに残るなら俺らも残るから」
と言ってくれていましたが、さすがに残ると言われると行かざるをえなくなり
この日も歩くことにしました。


Sahagun02.JPG
サアグンの街灯


Sahagun03.JPG
サアグンの門。
紋章がヨーロッパっぽい。


Sahagun04.JPG
腹痛と頭痛が辛くなって一人休憩。



この後は這うようにして進み続け、最後は仲間に半分抱えられながら到着。。。
サアグンに残れば良かったかもと思いながら、
迷惑を掛けっぱなしの一日でした。



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 22:44| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月28日

激痛

洗濯にも慣れて、毎日飢えることもなく。
スペイン語も物を買うためには苦労しない程度になっていました。
そしてこの宿で、初日と、ブルゴスで会ったオジサンに再々会!
あのオランダから歩いてきているオジサンです。
抜かし抜かされ、結局みんな歩いているわけだから、そんなに差が付くわけではないんですね。

さて、
2004年10月20日(水)

前日までの雨の不安を持ちながら出発しました。
雨よ降ってくれるな、、、と思いながら、真っ黒な雲を眺めながら。

Ledigos01.JPG
朝なのに真っ暗


Ledigos02.JPG
青空もちらり


Ledigos03.JPG
のら犬??


Moratinos01.JPG
途中の村。
一部の住宅が洞穴に造ってある。


Moratinos02.JPG
その住宅。


San-nicolas-del-real-camino01.JPG
徐々に風が強くなってきてこの有様。


San-nicolas-del-real-camino02.JPG
まっすぐに歩けないほどの強風。
台風よりもすごいんじゃないかと思った。


San-nicolas-del-real-camino03.JPG
上空も風がすごいらしく、雲があっという間に形を変えていく。


Sahagunの街に入ってから突然の腹痛に襲われました。
脂汗をかきながら進み、ようやく着いたそのアルベルゲの軒先には、、、





Sahagun01.JPG
巡礼者像。。。



アルベルゲに入って少し横になって楽になりましたが、辛い。
シャワーを浴びて、晩ご飯を買いに行くついでに上着と薬を買いに行きました。
上着は15ユーロくらいの安いヤツ。
そして、ついでに手袋も購入。
薬は風邪薬と便秘薬。
ルーチョに頼んで一番軽い薬を買いました。
薬局に身長と体重を量るマシンがあって、はかったところ
174cmの63kg
体重、増えていました。
つまり、腹痛の原因が便秘ではないかと。

晩ご飯を食べている途中に気分が悪くなって早めにベッドに。
後は心配したルーチョがやってきて、額を触って驚いてすぐにマルガとマラガを呼び
マラガに変な塗り薬を「楽になるから」といって塗られ(確かにスースーして楽になった。)
ルーチョに薬を飲まされ、マルガに毛布を3枚も重ねられ。
なんやかんや分からないまま、気を失いました。。



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 08:37| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

曇りのち雨〜Calzadilla de la Cuezaまで

2004年10月19日(火)

この日も雨はパラパラと。
前日に見えていた少し大きめの街まで約3キロ。
朝ご飯はその街で取ることにしていました。

carrion-de-los-condes01.JPG
道はつづく。


carrion-de-los-condes02.JPG
次の街


carrion-de-los-condes03.JPG
スーパーマーケット
スーペルメルカドスと読む。


carrion-de-los-condes04.JPG
車用の道路標識の中にカミーノの文字も。
車でも巡礼している人がいる。
ただし、巡礼宿には泊まれないそうだ。
巡礼宿に泊まれるのは歩きの人、自転車の人、そして馬の人。


carrion-de-los-condes05.JPG
パトカーはルノー


villotilla01.JPG
黄色い矢印。
わかりやすくてとてもありがたい。


villotilla02.JPG
休憩中のマルガ
この後、後ろに落ちた。。。


villotilla03.JPG
畑がずっと広がっている。
作物が違うのか、これまでに見た畑とは少し色が違った。


villotilla04.JPG
水たまりが点々と。
でもまだ雨は降っていない。


villotilla05.JPG
このー木何の木


villotilla06.JPG
ぱらぱらと雨が降り始める。


villotilla07.JPG
エンリケと矢印


villotilla08.JPG
ベティ


villotilla09.JPG
雨が少し強くなる。


calzadilla-de-la-cueza01.JPG
僕とベティがアルベルゲに到着してから10分後にルーチョとエンリケが到着
10分の差でこの濡れよう。


calzadilla-de-la-cueza02.JPG
雨具とカメラケース、そして地図


この日の宿はいつもより少し高めで6ユーロ。
ただ高いだけあって、シャワーは熱いお湯が。
とてもうれしい。

晩ご飯は少し遠目にあったバルで取りました。
そこで、フランス人のマリーアンドレとクローレッドとお初。
この日は最後まで名前を覚えられず。
結局一週間後くらいに再会して、名前を覚えることになります。。



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 19:37| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月28日

ビラルカザール

Villalcazar de Sirgaのアルベルゲのオスピタレイロはアナとミゲルというカップルでした。
アナはスペイン語はもちろんの事、英語、ドイツ語、フランス語が流ちょうに話せるすごい人!
夜に行われた巡礼者用のミサでは彼女が取り仕切って、通訳などをしていました。

晩ご飯はそのアナとミゲルを混ぜてアルベルゲのキッチンで。
ワインを開け、二人も酔って、みんな酔って、、、
とても楽しい時間でした。

ルーチョ「▽■☆○◎△凵iスペイン語)」
みんな笑う
アナ「シンも笑ってるけどスペイン語分かるの?」
僕「分からないけど、、、一昨日レオンにいて、昨日サンティアゴに行ったって言ってるのに、今日そこに居た変な人のことでしょ??」
アナ「なんでわかるのーーー???」
僕「なんとなく。。。」

スペイン語わからないのに話の内容は分かる。
一緒に行動しているおかげですが、地名とか、人の名前でどんなエピソードがあるかすぐに出てきました。
さすがに話に参加することは出来ないのですが、輪の中にいる。
不思議な感覚でした。


出発前に撮った写真。
僕がスペイン語を話すと笑ってくれる。
Villalcazar-de-Sirga02.JPG


ミゲルとアナ
Villalcazar-de-Sirga03.JPG


ミサが行われた教会。
修復が行われながらも中には入れるようになっている。
Villalcazar-de-Sirga04.JPG


<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 21:17| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月26日

A PRACTICAL GUIDE FOR PILGRIMS

巡礼を回想するのに使っているのは
その日付けていた日記と下の巡礼者用の本です。
日記は、まさか続くとは思わなかったのですが、
初日から書き始めて結局旅が終わるまで書き続けることができました。

巡礼者用の本は日本に居るときに購入。
むこうでも売っているということでしたが、
不安を解消するために、日本で買っていきました。
実際、向こうでは大きな街で巡礼の本が置いていたので
大きな街から始める人はそこで買ってもいいかもしれません。


良かった点
・本とは別に縦長の地図が付いている。
・その地図を入れて首から掛けられる透明な首下げが付いている。
・写真と、詳しい記事が付いているので帰ってきて見返すとき楽しい。

悪かった点
・本自体は重くて持って行く気がしない。(結局持って行かなかった)
・記事が英語で読むのが億劫。。
・距離が曖昧。


良かった点の最後の項は今の話ですね。
こんな街があった、あーここ通った。。。とか
街の名前はこの本を参考にしながら書いています。

実際、むこうに行ってから使うのは距離と街の名前だけなので、
本まで持って行く必要はないと思います。
それよりも、付属の地図が頼りになりました。


↓実際の本です。アマゾンにリンクが貼ってあるので参考にしてください。

pilgrimsbook.JPG
posted by shinr at 00:45| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

15日目

2004年10月18日(月)

天気予報は曇り一時雨。
ただ、歩き始めたときは晴れだった。
まだ暗いうちから歩き始める。
と、なぜかみんなで違う方向に。。
こっちだよって言ってあげたら
「good orientation」と褒められた。


天気予報とはうってかわっての晴れの天気を歩く。
Colinas01.JPG


砂漠の中を歩いているよう
colinas02.JPG


スペイン
Colinas03.JPG


やっぱり道はまっすぐ。。
Colinas04.JPG


Boadilla del Caminoのアルベルゲで休憩。
バルみたいなこともしていて朝食を出してくれた。
朝食は、コーヒーとパン、ジャムで1.5ユーロ。
たいていの村ではこれくらいの値段で朝食を食べることが出来る。


ほっとする緑。
Boadilla-del-Camino01.JPG


とてもきれいな庭。
アルベルゲとは思えない。
Boadilla-del-Camino02.JPG


出口
Boadilla-del-Camino03.JPG


運河。
Canal-de-Castilla01.JPG


秋も終わりかけな気がした
Canal-de-Castilla02.JPG


歌を歌いたくなって色々歌ってたらルーチョに聞かれていて歌うことに。
アルゼンチンなら「島唄」だろうってことで、歌う。
どうやら好評だったらしく、みんなで歌う。
島唄を歌う南米人とヨーロッパ人は異様だったけど、楽しそうだった。


船も通れる水門
Canal-de-Castilla03.JPG


巡礼の道としてちゃんと整備されている道。
世界遺産に登録されたことでかなり歩きやすくなっているらしい。
fromista01.JPG


まささんとやすさん。
カミーノで会った日本人はこれで3人になった。
fromista02.JPG


初めての雨。
みんなカッパを着て憂鬱な気分に
villovieco01.JPG


ヘラルドが前のFromistaの街で病院へ行っていた。
ルーチョも、マラガも、パトリシアも足を痛めている。
そういうことで、一番歳をとっているマラガのリュックをみんなで持つことにした。
本人は嫌がっていたが無理矢理奪い、全員でまわしまわし。

そうやっているうちに雨がたくさん降ってきて小さな村で泊まることになった。

アルベルゲのある村に到着。
巡礼者専用のミサに参加する。
参加した人全員が聖書を朗読させられた。
Villalcazar-de-Sirga01.JPG



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 11:19| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

イテロ・デ・ラ・ベガ

Hontanasから歩き続けて20キロ
足の調子がいいのは僕とベティくらい。
ただ、そのせいでルーチョとベティーが時たま口論しているのが気になっていました。

Itero de la Vegaの街には早々に到着。
シャワーを浴びて、洗濯して、スーパーを探すも閉店済み。
しかし、マラガが町の人に聞いてくれて、僕たちのために少しだけ開けてくれることに。
いつも思っていたが、スペインの物価は安い。
小さな商店なのに野菜、果物も二本の半分以下ではないかと思える値段。
このおかげで栄養失調にならずにすんでいたのかもしれない。

itero-de-la-vega01.JPG


夕ご飯は色んな人をかき集めてみんなでパンと缶詰そしてワインを囲む。
マルシオにスペイン語で話しかけられる。
だから俺は。。。
でもうち解けてきた証拠だったような気がする。
暫くポカンとしてると気づいてくれて、ゴメンゴメンって。
普段は怖い顔してるのに、結構人なつっこい人でした。



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 22:45| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オンタナスから〜その2

廃墟の城の麓の街から1時間ほど歩き、抜かし抜かされ。
ベティになんでカミーノに来たのかと聞くと
家族のことでずっと悩みがあって、イタリアに居ていても辛いだけだから
それを忘れて新しい自分を見つけて。良かった頃の自分も思い出したいから。
と答えが返ってきた。
みんな同じ悩みを抱えて歩いているのかもしれない。


遠くに廃墟の城が見える
mostelares01.JPG


丘の上にはモニュメントが
mostelares02.JPG


風が吹き続ける土地らしい。
立てすぎではないですか?
mostelares03.JPG


休憩風景
mostelares04.JPG


ヘラルドに写真を撮ってやるよと言われみんなで並ぶ
mostelares05.JPG


歩いていく先
街は見えない。
mostelares06.JPG


ただただ広い風景
mostelares07.JPG


丘を下る
mostelares08.JPG


もう少し早い時期に来れば青々とした景色が広がっていたのかもしれない。
mostelares09.JPG


州を分ける橋
puente-de-itero.JPG


きれいに整列している。
防風林か
rio-pisuerga01.JPG


ここからPalenciaに入る。
rio-pisuerga02.JPG



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 22:35| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月21日

オンタナスから〜その1

2004年10月17日(日)

前日とはうってかわって風の弱い日でした。
村を出ると学校に行く子供達がバスを待っているところ。
日曜日のはずなのに、なにか行事なのかもしれないと、話していました。
と、いきなりルーチョが走り出し、それをエンリケが追い。。。
みんな歩きすぎで疲れてきたのかも。

この日から二日目に会ったアルゼンチン人のヘラルドを仲間に入れ、歩くことに。
まさかこんなところで再会するとは思いもよらず、ただただ驚きでした。
彼は、ものすごく歩くスピードの速いホアンと一緒に歩いていたらしく、
おかげで足を酷く痛めていました。
人を笑わせるのが好きでとても楽しい奴ですが、痛々しい姿でした。


みどりの畑。
日本人だからか、緑を見るととてもほっとする。
cubo01.JPG


冬のソナタ
cubo02.JPG


廃墟の教会
昔は村があったのだろうか。
今は面影もない。
san-miguel01.JPG


ホラー映画みたい。
san-miguel02.JPG


マルガが解説してくれる。
でもスペイン語。。
san-miguel03.JPG


城跡。
廃墟がとても多い。
castrojeriz01.JPG



やっと街の近くまで来て、羊を目撃する。
castrojeriz02.JPG


晴れてきたのは幸いかな。
castrojeriz03.JPG



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 23:11| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月20日

オンタナス

ラスメゼタスのなかにぽつんとある街
Hontanas

本当にこぢんまりとしていました。


hontanas03.JPG


hontanas04.JPG


この日のアルベルゲ、本館は満室で別館に案内されました。
遅く来たからとはいえ、きれいなところに泊まれるなんて最高でした。
そのかわり、この町にはバルがなく、ご飯抜き。。。
前の街で本格的に昼食を取っておいてよかったです。



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 22:22| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

ラス・メゼタス

2004年10月16日(土)

ブルゴスでの夜、ベティもエンリケも「これから先"Las Mezetas"があって、そこには何もない」と、言っていました。
言いたいことは分かるので楽しみにしながら歩いていくと、、、
本当になにもありません。。
ただただ風が強く吹き抜けていくだけ。
初めて地平線を見ました。
でも、次の街が見えないのに、地平線が見えるのは精神衛生上よくないですね。
この日は珍しさとともに、ずっと次の街のことを考えていました。


RENFEの駅。ブルゴスの次の街です。
Alameda01.JPG


セルカニアスと呼ばれる近郊線を走っている電車。
Alameda02.JPG


街の至る所に矢印が
rabe-de-las-calzadas.JPG


ずっと道。
Hornillos-del-Camino01.JPG


街が見えるとホッとする
だけど、この街がこの日の目的地ではなかった。
Hornillos-del-Camino02.JPG


ずっと風が強く、体力を消耗する。
Hornillos-del-Camino03.JPG


十字架の下で一休み。
この頃、嫌いだったチョコレートが美味しく食べられるようになる。
sambol.JPG


暗くなってきているのに街はまだ。。
hontanas01.JPG


Hontanas(オンタナス)に到着。
この村、風をさけるためか窪地に作られており
ここに来るまで見えなかった。
hontanas02.JPG



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 10:11| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月11日

大都市ブルゴスへ

2004年10月15日(金)

カナリアからきたアナもBurgosまで行きます。
そして、どこで見つけてきたのか、マルガリータとマラガという二人組のおばさんも一緒に歩くことに。ルーチョの顔はひたすら広いようで。。。
でも僕もそうやってこのグループに入った一人。
彼のおかげで楽しい毎日を過ごしていました。


カミーノの横の大きな木。
よく見るとここにも黄色い矢印。
ages01.JPG


アヘスの村
新旧カミーノの看板
ages02.JPG


山を登ったところにある十字架
巡礼路のあちこちに大小様々な十字架を見ることができる
terrenos-acotados01.JPG


エンリケ、アナ、ベティ
terrenos-acotados02.JPG


波打つ道を歩いてブルゴスまで。
terrenos-acotados03.JPG


途中の街で休憩。
ハンスとテアも一緒。
orbaneja.JPG


・・・?
秘密(笑)
burgos01.JPG


ブルゴスのエル・シド像
burgos02.JPG


あちこちに巡礼者の像が
彼は休憩中
burgos03.JPG


ブルゴス大聖堂
burgos04.JPG


さっきバスに乗っていたのはアナとお別れ会をするため。
彼女はこの日母親とともにカミーノを中断します。
別れはいつも悲しいものだけど、この巡礼では日常でした。
burgos05.JPG


夜のブルゴス
burgos06.JPG




この日、アナと別れた後、アルベルゲへ。
ブルゴスのアルベルゲは街の出口に近いところにありました。
このアルベルゲ、いびきをかく人と、かかない人が隔離されていて笑えました。
ブルゴスでは女性陣は買い物へ。
僕とルーチョ、エンリケも外へ出歩くことに。
ルーチョは彼の重い荷物をサンチアゴの郵便局まで送ることを決めて、郵便局へ。
彼の足の具合は日に日に悪化していて、そろそろ歩けなくなるのではないかというぐらいでしたが、なんとか次の日も一緒に歩けそうでした。
エンリケと僕は街の中心街のバルで貝料理に舌鼓をうち、エンリケのニットを買ってアルベルゲへと戻りました。

大きい街のアルベルゲはみんなが泊まろうと予定を組んで来るので思わぬ再会があります。
僕の場合は、初日のサンジャンで同じ部屋だったオランダから歩いてきたおじいさんと再会しました。
相当酔っていたらしく「キミは偉い。ずっと遠い国から一人でやってきて、こうやて俺らとカミーノを歩いてる。尊敬するよ。」
と繰り返していました。
僕はニコニコとするしかなかったですが、日本人だったおかげで覚えていてもらえたんだとうれしく思いました。



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 21:30| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月07日

アナと最後の夜

この日、初めてアナと話しました。
カナリア諸島で裁判官をしていて、連休を見つけては3日くらいづつカミーノを歩いているそう。すごい。。。
でも「カナリア イスランド」と発音するところがスペイン人っぽかった。
彼女は次の日、ブルゴスまで歩いてまた仕事に戻るそう。


僕はというと、この頃からあまり人種を考えなくなってきていました。
相手が英語で話していても、頭に残るのは日本語で英語脳にはなれないなぁと苦笑しつつも、
周りとの会話を思い出している時はみんな日本語を話しているのです。
そんなに考え方に大きな違いもないという事が分かってきたのもこのころで、
会話が楽しくなってきたのもこの時期でした。

ただ、習慣には慣れていなくて、道路を横断するときに
車が右から来ると思いこんでいて轢かれそうになったりしていました。
このときはベティが隣に居て、思い切り引っ張ってくれたので助かりましたが。。。
スペインは右側通行です。


街の入り口には看板
san-juan-de-ortega03.JPG


パトリシアとアナ
兄弟のようでした。
san-juan-de-ortega04.JPG


この街のバルは1軒だけ。
ウェイターの人が変な人で、
一つのテーブルには4人しか座ってはいけないルールを持っていて
ひたすら「クアトロ!クアトロ!」言うてました。
写真は
ハンス テア
ジャン ヘラルド
san-juan-de-ortega05.JPG


この日、アルベルゲに到着した時点でベッドが満員でした。
諦めようかとエンリケと話しているとき、
ルーチョが管理者のおばさんと話をするとおばさんは奥の別の部屋を開放してくれました。
ルーチョの行動力に感心、感謝とともに
一人じゃ何も出来ない、何も分からないと思い知らされました。



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 22:57| 大阪 | Comment(1) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サン・ファン・デ・オルテガ

2004年10月14日(木)

BeloradoからSan Juan de Ortegaへ。
前の日にあった仲間と再会再会でした。
またみんなのテンションが高い。
標高が少し高くて、この日は風も強かったおかげで震えながらの歩行でした。



日本みたいな風景
tosantos.JPG


雲行きが怪しい。
mojapan01.JPG


峠のモニュメント
los-caidos01.JPG


ブラジル人のエンリケ。
風邪をひいていてパトリシアからニットを借りた図。
似合いすぎです
los-caidos02.JPG


森の中の一本道を歩く
迷ったらおしまいっぽい
valdefuentes01.JPG


ALL NEED IS LOVE
石でかかれた文字や矢印が続く
valdefuentes02.JPG


アメリカ人 ドイツ人
スペイン人 ブラジル人
valdefuentes03.JPG


ハイテンションな二人組
ドイツ人のアンヘルとアメリカ人のハーテル
valdefuentes04.JPG


ホッとする瞬間
san-juan-de-ortega01.JPG


どこへ行く飛行機か
san-juan-de-ortega02.JPG



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 22:35| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月31日

ベロラード

寄付金制のアルベルゲに宿泊。
でも見られてるから、お金を入れざるを得ない仕組み(笑)

この町で初めてスペインの病院に行きました。
巡礼者はタダで病院の診察を受けることができます。
ルーチョが病院仲間を欲していたのでついて行きました。
巡礼者手帳を見せて、名前を書いて、
そして診察台へ。
診察台には紙製のシーツが敷いてあって、
一人に使うと新しいモノに変えるシステムでした。
ルーチョの診察は時間がかかり、足のあちこちを見られてました。

僕は膝が少し痛かったので見てもらうことに
医者は「アィ?」と言いながらいろいろ足を動かしていきます。
痛いところがあると「アイィ」と叫べばOK。
診察結果は「休みなさい」とのことでした。。。それだけかよ。
まぁ、タダなのでいいでしょう。

そのあと薬局へ。
湿布が欲しかったんですが
乾湿布しか売ってないのです。
日本で良くあるサロンパスみたいなものが売ってないのです。
これだけは日本で買っていけばよかったと思いました。
仕方ないので「休足時間」を膝に張って就寝。


初体験といえば、この町でパエリアを初体験しました。
ただの炊き込みご飯でした。
僕がとった写真の中に食べ物の写真がほとんどないんですよね。
よっぽど飢えていたとか、、かな?

初体験といえば、夜中寝てるときにゴソゴソ、ゲロゲロとなにか物音が。
二段ベッドの僕の下で寝てたパトリシアが吐いてました。
下で吐かれたのも、寝ながら吐いてる人を見たのも初めてでした。
みんなどこか体に変調が来ていたようです。



<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 23:40| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

早起き

何日目か忘れました・・・
2004年10月13日(水)

昨日出会った人たちは僕らよりも早く出発していきました。
代わりにアナというスペイン人の女の子がグループに。
みんなスペイン語で話していて内輪に入りづらい感じで疎外感を感じる。。

早起きの甲斐あってBeloradoには3時過ぎには到着。


日が昇る前から歩行開始。
これは町を出る橋。
sto-domingo6.JPG


急減速(笑)
sto-domingo7.JPG


夜明け。
sto-domingo8.JPG


何度も見てるはずなのに新鮮な感じがした。
sto-domingo9.JPG


初野犬。。
おとなしかった。
granon.JPG


水飲み場。
写真では判別できないけど、
押しボタンに青いマークがあると飲めて
赤いマークだと飲めない。
castildelgado.JPG


カミーノ沿いの家には
巡礼の印を掲げている家が多い。
castildelgado2.JPG


この日は風が強かった。

ベティとの一コマ
ベティ「アー ユー アングリー?」
僕「????ノーノー!アイムノットアングリー!ワイ?」
ベティ「アイム ベリー アングリー」
僕「!!!ワット ディド アイ ドゥ?」
ベティ「・・・・???アイ ウォント ツー イート サムシング」

ベティはイタリア人。
ここスペインでもそうだけど、"H"を発音しないのです。。。
villamayor.JPG




<<前のページ  次のページ>>
posted by shinr at 23:25| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | Camino de Santiago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。